本利用規約は、豊岡観光DX推進協議会（以下「当協会」といいます。）が提供する豊岡観光DXWebアプリを使用するキャンペーン（以下「キャンペーン等」といいます。）に参加する方（以下「参加者」といいます。）に適用されますので、Webアプリをご使用の前に必ずお読みください。
1.本利用規約は、当協会がWebアプリのサービス名称で提供するすべてのウェブサイト、ソフトウェア、アプリケーション、プロダクト、ドキュメントその他一切の製品及びサービス（以下「本サービス」といいます。）を提供するにあたり、当協会と参加者との一切の関係に適用されます。
2.参加者は、本サービスを使用することにより、本利用規約の全ての記載内容について有効かつ取り消し不能な同意をしたものとみなされます。参加者は、本利用規約に従い本サービスを使用するものとします。
3.本サービスに関して、本利用規約とは別に「利用規約」、「ガイドライン」、「ポリシー」等の名称で当協会が配布又はウェブサイト上に掲載している文書及び本サービスを利用してキャンペーン等を提供する者（以下「実施者」といいます。）が定める実施者と参加者に適用される本サービスの利用に関する規程（以下、総称して「個別利用規約」といいます。）がある場合、参加者は、本利用規約のほか個別利用規約の定め（以下、あわせて「本利用規約等」といいます。）にも従って本サービスを使用しなければなりません。
4.個別利用規約と本利用規約とで矛盾する内容が規定されている場合、矛盾する箇所に限り、個別利用規約の内容が優先して適用されます。
1.参加者は、当協会が定める手続に基づいて本利用規約に同意することにより、キャンペーンへの参加等、当協会が定める本サービスの機能を利用することができます。
2.参加者は、自己の責任において、本サービスに関するパスワード及びユーザーIDを適切に管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
3.当協会は、登録されたパスワードを利用して行われた一切の行為を、参加者ご本人の行為とみなすことができます。
4.パスワード又はユーザーIDの紛失、漏洩、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任は参加者が負うものとし、当協会は一切の責任を負いません。
1.当協会は、以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知又は告知なく、本サービスの全部又は一部の提供を停止することができるものとします。
1.1.本サービスに係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を緊急に行う必要がある場合
1.2.コンピューター、通信回線等が事故等により停止した場合
1.3.地震、落雷、風水害、停電、天災地変、感染症の流行その他の不可抗力により当協会が本サービスの運営をできなくなった場合
1.4.その他、当協会が本サービスの停止が緊急に必要と判断した場合
2.当協会は、以下のいずれかに該当する場合には、当協会のウェブサイト上で事前告知のうえ、本サービスの全部又は一部の提供を停止することができるものとします。
2.1.本サービスに係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を行う必要がある場合
2.2.本サービスの改善、改修等のため必要がある場合
2.3.その他、当協会が本サービスの停止を必要と判断した場合
3.当協会は、本条に基づく停止によって、参加者が被った損害について、一切責任を負いません。
1.当協会は、事前に通知することなく、当協会の都合により、本サービスの内容の全部若しくは一部を変更若しくは追加し、又は本サービスの提供を終了することができます。なお、当協会が本サービスの内容の全部又は一部を変更又は追加する場合、変更又は追加前の本サービスのすべての機能・性能が維持されることを保証するものではありません。
2.当協会は、本条に基づき当協会が行った措置により参加者に生じた損害について一切の責任を負いません。
参加者は、本サービスを使用するにあたり、必要なパーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット端末等の通信機器、オペレーションシステム、通信手段、電力及び交通手段等の環境を、参加者の費用と責任で用意するものとします。また、本サービスの使用にあたり必要となる通信費用は、全て参加者の負担とします。
1.参加者は、本サービスにアップロードする等して当協会の管理するサーバーに保存させた文章、画像、動画、音楽、音声その他一切の情報（以下「参加者コンテンツ」といいます。）について、本サービスにアップロード等を行うにあたり、これを行うための権利（自ら著作権、肖像権等、又は、他者のこれらの権利を利用する権利）を有していること、アップロード等を行うことで他者の権利を侵害しないこと、及び本条第5項で定める許諾を行う権利があることを、表明し保証します。
2.当協会は、法令又は本利用規約等の遵守状況等を確認する必要がある場合、参加者コンテンツの内容を確認することができるものとします。ただし、当協会はかかる確認を行なう義務を負うものではないものとします。
3.参加者は、参加者コンテンツの一部又は全部に関し、発生しうる全ての著作権（著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます。）について、目的を問わず、無償かつ無制限に利用できる権利を当協会に対して許諾することについて同意します。
4.当協会は、参加者がアップロード等した参加者コンテンツが法令若しくは本利用規約等に違反し又は違反するおそれのあると当協会が認めた場合、その他業務上の必要性がある場合には、あらかじめ参加者に通知することなく、当協会の管理するサーバーからコンテンツを削除する等の方法により、本サービスにおいて参加者コンテンツを利用できないようにすることができます。
5.当協会は、本サービスを、当協会又は第三者が運営するウェブサイト、メディア、ソフトウェア、アプリケーション、プロダクト、ドキュメント等で紹介することできるものとし、この場合、参加者は、自らアップロード等行った参加者コンテンツについて、当協会及び上記第三者が必要な範囲でこれを利用することを許諾し、著作物について参加者は著作者人格権を行使しないものとするほか、参加者に対価が発生しないことを容認します。
1.本サービスでは、当協会が定める手順に従って、他社が運営するサービス（以下「外部サービス」といいます。）との連携（以下「外部サービス連携」といいます。）ができる場合があります。ただし、外部サービス連携は、参加者自身の費用と責任で行うものとします。
2.参加者は、外部サービス連携を行うにあたり、外部サービスの運営会社に登録された参加者に関する情報（以下「外部サービス情報」といいます。）を当協会が取得し、当協会の本サービスにおいて表示する場合があることを承諾するものとします。
3.参加者が本サービスを利用するにあたり、当協会が外部サービス情報を利用することについての許可を求められることがあることから、参加者は、かかる内容を確認の上、許可した場合に限り、外部サービス連携ができるものとします。
4.当協会が取得した外部サービス情報についての利用目的及びその他取り扱いに関する事項については、当協会が別途定めるプライバシーポリシーに従い取り扱うものとします。
5.外部サービスへのアカウントの登録・利用（書き込み内容及び投稿等の行為を含む。）について、参加者は、外部サービスが定める各規約に従うものとします。
6.参加者は、外部サービスにおけるアカウントの登録・管理等を自己の責任において行うものとします。
7.参加者の外部サービスのアカウント及びパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等により、参加者又は第三者に損害が生じたとしても、その責任は参加者が負うものとし、当協会は一切責任を負いません。また、かかる事由により、当協会が損害を負った場合には、参加者はその一切の責任を負い、当協会が被った一切の損害及び損失を賠償又は補償するものとします。
8.外部サービスを利用する場合、参加者は、自己の責任において当該サービスを利用するものとし、当協会は、当該サービスを利用したことにより生じた損害、当該サービスの運営者・参加者等との間に生じたトラブルその他の当該サービスに関連する一切の事項について何らの責任も負わないものとします。
1.本サービスに関する著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他一切の知的財産権及びこれらの権利の登録を受ける権利（以下、総称して「知的財産権」といいます。）は、全て当協会又は当協会にライセンスをしている者に帰属しており、本サービスの使用許諾は、本サービスに関する当協会又は当協会にライセンスをしている者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。また、参加者は、知的財産権の存否にかかわらず、本サービスについて、複製、配布、転載、転送、公衆送信、改変、翻案その他の二次利用等を行ってはなりません。
2.当協会は、参加者から当協会に対するあらゆるフィードバック、要望及び提案について、なんらかの権利が発生する場合であっても、参加者の許可無く利用する権限を有します。
1.参加者に関する、特定の参加者を識別することができる情報（他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の参加者を識別することができることとなるものを含みます。）、及び、個人識別符号を含む情報（以下、あわせて「個人情報」といいます。）の取扱いに関しては、本利用規約等の他、当協会事務局である一般社団法人豊岡観光イノベーションのプライバシーポリシーに従います。
2.当協会は、以下に定める情報等を、参加者について個人を特定できない形での統計的な情報として、当協会の裁量で、利用及び公開することができるものとします。その際、参加者に対価は発生しないものとします。
2.1.登録情報：ニックネーム、メールアドレス、パスワード、郵便番号、生年月日、性別等、実施者がユーザー登録時に登録した情報
2.2.届出情報：登録情報のほか、住所、氏名、電話番号、職業、銀行口座、クレジットカード番号等、実施者が当協会に対して届け出た情報
2.3.参加者属性に関する情報：参加者の郵便番号や性別、職業、年齢、キャンペーン等参加の際の位置情報及び日時、これまでに利用したサービスや購入した商品、ご覧になったページ・広告、利用時間帯、利用の方法、利用環境等、参加者が本サービスを利用する中で当協会が取得した情報
2.4.取得情報：登録情報、届出情報及び参加者属性に関する情報のほか、参加者のIPアドレス、利用状況、履歴、位置情報、利用端末、クレジット決済ができなかった場合はその事実等、当協会が取得する参加者に関する情報
3.当協会は、取得した個人情報を、以下の目的の範囲内で利用するものとします。
3.1.参加者が本サービスを利用するにあたってサイト上に表示する広告やコンテンツを、それぞれの参加者向けにカスタマイズする等、本サービスの利便性向上を図るため
3.2.本サービスや広告の内容を、より参加者のに適したものとするべく改善するほか、新しいサービスの検討や、アンケート対象の抽出のため
3.3.広告主や情報提供元、サービス提供元等が、どのような広告や情報、サービス等を提供するのが効果的であるかを分析するため（個人が特定されるような情報が分析結果に含まれることはありません）
3.4.参加者がご自身のニックネーム、メールアドレス及びパスワードの閲覧や修正、利用状況の閲覧を行うため
3.5.旅行、観光地、商品、サービス等に関するお知らせをしたり、賞品や商品を送付したり、必要に応じて連絡をするため
3.6.参加者が簡便にデータを入力できるようにするために、登録情報を入力画面に表示させたり、参加者の指示に基づいて他のサービス等に転送したりするため
3.7.参加者からのお問い合わせに対応するため
4.当協会が前項の利用目的の実施に必要な範囲で取得情報の取扱いを委託先に委託することができるものとします。
5.当協会は、次に列挙する場合及びプライバシーポリシーに定める場合を除き、参加者の同意を得ない限り、第三者に個人情報を開示、提供しないものとします。
5.1.捜索、差し押さえなど法律上の強制的な処分が行われた場合
5.2.その他法令に定める場合であって開示又は提供の必要があると当協会が判断した場合
6.当協会は、参加者の匿名加工情報を利用することがあります。
7.当協会は、前項の匿名加工情報を作成するにあたっては、以下の基準を遵守するものとします。
7.1.個人情報に含まれる特定の個人を識別することができる記述等の全部又は一部を削除すること
7.2.個人情報に含まれる個人識別符号の全部を削除すること
7.3.個人情報と当該個人情報に措置を講じて得られる情報とを連結する符号を削除すること
7.4.特異な記述等を削除すること
8.本条第7項に基づいて作成される匿名加工情報について、当協会は第三者に対してデータとして提供することがあります。この際、当協会は当該第三者に対して、電子メールを送信する方法又は書面を交付する方法その他の適切な方法をもって、当該提供に係る情報が匿名加工情報である旨を明示するものとします。
当協会は、本サービスの提供・運用・改善、関連・新規サービスの企画・提供、統計データの作成、マーケティング資料としての利用に必要な範囲で、参加者から取得したデータ（個人情報も含む。）を使用又は利用することができます。統計データ及びマーケティング資料として活用する場合には、特定の個人・法人を識別できないように加工して利用を行うものとします。参加者は、当協会に個人情報を含む当該データを提供すること及び当協会が当該データを使用することについて承諾したうえで本サービスを使用するものとし、当協会における当該データの使用について異義を申し立てないものとします。
1.参加者は、本サービスに関連して当協会が参加者に対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の情報につき、当協会の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱います。
2.前項にかかわらず、以下の情報については当協会及び参加者は秘密保持義務を負わないものとします。ただし、個人情報についてはこの限りではありません
2.1.開示時点で、既に公知又は一般に入手可能であった情報
2.2.開示後に、自己の責めに帰すべき事由によらず公知又は一般に入手可能になった情報
2.3.相手方の開示時点で、既に自己が所有していたことを証明し得る情報
2.4.相手方の開示後に、秘密情報を用いずに自己が独自に開発したことを証明し得る情報
2.5.第三者から秘密保持義務を課されることなく正当に入手した情報
参加者は、当協会の事前の書面による承諾なく、参加者について本利用規約等に基づく本サービスの利用に関する契約（以下「本サービス利用契約」といいます。）本契約上の地位又は本サービスに基づく権利義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできないこととします。
1.参加者は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為又は該当すると当協会が判断する行為をしてはなりません。
1.1.法令等、本サービスの本利用規約等に違反する行為
1.2.当協会、本サービスの他の参加者又はその他の第三者に対する不法行為に該当する行為
1.3.公序良俗に反する行為
1.4.当協会、本サービスの他の参加者又はその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー権、名誉権、その他の権利又は利益を侵害する行為
1.5.本サービスを通じ、以下に該当し、又は該当すると当協会が判断するコンテンツをアップロード等すること
1.5.1.コンピューター・ウイルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報
1.5.2.当協会、本サービスの他の参加者又はその他の第三者の名誉又は信用を毀損する表現を含む情報
1.5.3.反社会的な表現や他人に不快感を与える表現を含む情報
1.5.4.チェーンメール等の第三者への情報の拡散を求める情報
1.5.5.人種、信条、性別、社会的身分又は門地等による差別を意図する情報
1.5.6.当協会、本サービスの他の参加者又はその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー権を侵害する情報
1.5.7.自宅住所など、その本人を特定することが可能になる情報（参加者自分自身のものも含む）
1.6.本サービスのネットワーク又はシステム等に過度な負担をかける行為
1.7.本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
1.8.当協会のネットワーク又はシステム等に不正にアクセスし、又は不正なアクセスを試みる行為
1.9.第三者になりすます行為
1.10.本サービスの他の参加者のID又はパスワードを利用する行為
1.11.本サービスの他の参加者の情報の収集
1.12.以下に例示する、当協会、本サービスの他の参加者又はその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為（ただし、これらは限定列挙ではない）
1.12.1.参加者及びその他の第三者の住居や管理する土地や建物に侵入したり、その付近に長時間滞在したりする行為
1.12.2.モバイルオペレーティングシステムを利用しながら歩行したり乗り物を運転したりするなど、交通の妨げとなったり周囲への事故の危険を惹起させる行為
1.13.本サービスの一部又は全部をリバースエンジニアリング、逆コンパイル、又は逆アセンブラ、その他本サービスを解析する行為
1.14.反社会的勢力等（暴力団、暴力団員、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。）の維持、運営又は経営に協力若しくは関与する行為。
1.15.宗教活動又は宗教団体への勧誘行為
1.16.許諾なく第三者の個人情報、登録情報等を収集、開示又は提供する行為
1.17.前各号の行為を直接又は間接に惹起し、又は容易にする行為
1.18.その他、当協会が不適切と判断する行為
当協会による本サービスに関する参加者へのサポートは、当協会が運営するウェブサイト内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームからの送信又は当協会が指定する方法により行われるものとします。
1.当協会は、参加者が本利用規約等に違反し又は違反するおそれがあると認めた場合、あらかじめ当該参加者に通知することなく、本サービスの利用を停止することができます。
2.前項の場合、当協会は、参加者に発生した損害に対して、一切責任を負いません。
3.当協会と実施者との間の契約が終了し、参加者が本サービスを使用することができなくなった場合でも、これにより参加者に発生した損害について、当協会は一切責任を負いません。
1.当協会は、参加者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなく、参加者についての本サービス利用契約を解除して、本サービスにおける参加者のアカウントを削除し、当該参加者による参加者コンテンツを消去することができます。
1.1.本利用規約等のいずれかの条項に違反した場合
1.2.登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
1.3.当協会からの問い合わせその他の回答を求める連絡に対して、30日間以上応答がない場合
1.4.その他、当協会が本サービスの利用、本サービス利用契約の継続を適当でないと判断した場合
2.参加者が前項各号のいずれかの事由に該当した場合、参加者は、当協会に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当協会に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
3.本条1項に基づき本サービス利用契約が解除され、参加者コンテンツが消去された場合、当協会はバックアップその他情報を保存する義務を負わないものとします。
4.本条1項により本サービス利用契約が解除された場合、当協会は、参加者に発生した損害に対して、一切責任を負いません。
1.当協会は、本サービスに起因して参加者に生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし、本サービス利用契約が消費者契約法に定める消費者契約となり、同法が適用される場合、本項の免責規定は適用されません。
2.前項ただし書きに定める場合であっても、当協会は、当協会の過失による債務不履行又は不法行為により参加者に生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害について一切の責任を負いません。
3.当協会は、以下に例示される参加者との間に生じた紛争（例示列挙でありこれらに限定されません）については一切関知せず、何らの責任も負わないものとします。
3.1.実施者による本サービスを利用したキャンペーン等に参加したことにより、参加者が事故にあった場合
3.2.参加者が、実施者による本サービスを利用したキャンペーンに参加し一定の条件を満たしたものの、実施者が掲げる特典が当該参加者に履行されなかった場合
3.3.参加者が不正の手段をもってキャンペーンに参加したり、その達成を容易ならしめたりした場合
3.4.実施者が自らキャンペーン等を抹消したことにより、又は当協会が本利用規約等に基づいてキャンペーン等の全部又は一部を抹消したことにより、参加者がこれを利用できなくなった場合
3.5.その他、実施者・参加者の間又は参加者の間で紛争が生じた場合
参加者は、参加者が法令又は本利用規約等に違反して本サービスを利用したことに起因して（かかる趣旨のクレームを第三者より当協会が受けた場合を含みます。）、当協会が直接的又は間接的に何らかの損害、損失又は費用負担（弁護士費用の負担を含みます。）を被った場合、当協会は当該損害等について、当該参加者に請求できるものとします。
1.当協会は、以下の各号のいずれかに該当する場合は、民法第548条の4の規定に基づき本利用規約等を随時変更できます。本利用規約等が変更された後の本サービス利用契約は、変更後の本利用規約等が適用されます。
1.1本利用規約等の変更が、参加者の一般の利益に適合するとき
1.2本利用規約等の変更が、本サービス利用契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性及びその内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
2.当協会は、本利用規約等の変更を行う場合は、変更後の本利用規約等の効力発生時期を定め、効力発生時期の2週間前までに、変更後の本利用規約等の内容及び効力発生時期を会員に通知、本サービス上への表示その他当協会所定の方法により会員に周知します。
3.前二項の規定にかかわらず、前項の本利用規約等の変更の周知後に参加者が本サービスを利用した場合又は当協会所定の期間内に参加者が解約の手続をとらなかった場合、当該参加者は本利用規約等の変更に同意したものとします。
1.本サービスに関する当協会から参加者への通知、告知その他の連絡は、当協会が運営するウェブサイト内の適宜の場所への掲示その他、当協会が適当と判断する方法により行ないます。
2.本サービスに関する参加者から当協会への通知又は連絡は、当協会が運営するウェブサイト内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームの送信又は当協会が指定する方法により行われるものとします。
本利用規約等のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効と判断された場合であっても、本利用規約等のその余の部分は、継続して完全な効力を有するものとします。
本利用規約中、各条項に特に指定があるものに加え、第6条 コンテンツの取り扱い、第8条（権利帰属）、第9条（個人情報の取り扱い）、第10条（データの利活用）、第11条（秘密保持）、第12条（譲渡禁止）、第17条（免責事項）、第18条（当協会に対する補償）、第20条（連絡・通知）、第21条（分離可能性）、本条及び第23条（準拠法）、第24条（裁判管轄）は、本サービス利用契約終了後もその効力を維持するものとします。
本利用規約等は日本語を正文とし、その準拠法は日本法とします。
本利用規約等に起因し、あるいは関連する一切の紛争については、当協会の所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
本サービスに関して参加者と当協会との間で問題が生じた場合、参加者と当協会は誠意をもって協議し、その解決に努めるものとします。
2022年12月16日 制定